介護スタッフ（老人介護保健施設） | 医療法人曙会採用サイト

介護スタッフ介護老人保健施設

個人のペースに適した教育・指導のプログラムを計画

介護部では、プリセプターシップという指導プログラムを導入しています。新入職員として仕事を始めると、まずは利用者様や職員との人間関係を築いていく事が重要となってきます。その仲介役を担ってくれるのがプリセプターであり、同時に仕事上での指導者や教育係、プライベートの相談にものってくれる先輩がプリセプターです。担当のプリセプターが、そばでサポートしながら、その人に合った丁寧な指導を心掛けています。

自分のセンスをいかすキャリアアップ資格の取得

介護福祉士の仕事の中には、実務経験をいかせる様々な資格があります。学生を受け入れ介護技術の指導を行う為の実習指導者研修、介護福祉士が行う特定医行為の為の喀痰吸引等研修、認知症ケア専門職員の育成を目指す為の認知症介護実践者研修など様々なキャリアアップの資格があり、介護職の中でも個人のセンスを充分に活かすきっかけとなります。当施設では職員のキャリアアップ資格の取得を推進し、職場内で積極的にいかしていける環境を整えています。

新たな意見や知識を柔軟に取り入れる環境作り

介護福祉士とは、相手の考えや話に耳を傾け、それに対して肯定的に寄り添いそっと支えるモデルであると考えています。それは職場環境や職員同士の間柄でも同様で、コミュニケーションで生まれた新たな意見や必要な知識は、前向きな姿勢で柔軟に受け入れ実施していく環境に努めています。「まずは一度やってみよう」と、物事をポジティブに捉える事を大切にして取り組んでいます。

誰にとっても心地の良い職員である努力

当施設の介護職員の中には、外国で生まれ育った少し日本語が苦手な職員がいます。また、只今絶賛子育て中の職員やいつも一番楽しそうなシングルマザーの職員がいます。全く違う職種から介護福祉士になった職員も沢山います。当施設の介護職員の中には、先天的な疾患を抱えて生まれた者やそれに向き合い続ける覚悟を決めた者がいます。当施設では介護職員自身もまた、肯定的に寄り添いそっと支え合い共存し、誰にとっても温かく居心地の良い場所となるよう努力しています。